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コロナで英検が受験できない。そんな時はどうなる?(2023年5月8日以降の最新版)
★新型コロナウイルスの5類移行に伴い、2023年5月8日以降、ポリシーがアップデートされています。結論から言うと、コロナでお休みした場合は振替ができません。
①5月13日∼28日までに受験する場合(S-CBT含む)
上記の期間は短いのですが、その間の英検に関して、振替の記載はありません。するともしないとも書いていないため、コロナ感染などで受験ができなかった場合は、直接英検協会に問い合わせる必要があります。
②5月28日以降に受験する場合(S-CBT含む)
5月28日以降は、上記にあるように、欠席の場合、次回への振替はできないと明記されています。そのため、コロナに感染、また発熱で休んだ場合は、その回の英検はあきらめる必要があります。
また準会場の場合は、上記をもとに独自の対策が求められていますが、振替に関しては、英検協会がするかどうかを決めていたので、本会場で振替が無理となると、準会場でも難しいと思われます。
今回の速報はあくまで、5月8日に英検協会が出した情報をもとに、部分を切りとった内容になりますので、今後英検協会にも振替の規定などは確認するようにします。