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2022年度第1回の英検結果を公開! 小学生で準1級合格者も!

神戸の御影、岡本、芦屋、西宮にある、英語・英会話スクールのAIE英語専科です。
2022年度第1回の英検結果が出ました。
合格した皆さん! おめでとうございます!

準1級  6人    小学6年生(最年少合格)
 2級 20人    中学2年生(最年少合格) 
準2級 29人    小学4年生(最年少合格)
 3級 22人    小学5年生(最年少合格)
 4級 13人    小学4年生(最年少合格)
 5級  7人    小学1年生 (最年少合格) 合計 97人 

小学6年生で準1級の合格者が出ました。中学入試に使うそうです。準1級の学習をスタートした時には、リーディングを理解することが大変でしたが、時事問題を学んだり、周辺知識を身に付けることで、最終的にはリーディングが27/41まで伸びました。Good job!

次はこの2010年からの合格者数の合計数です。

​ 1級  13人    小学5年生(最年少合格)
準1級  81人    小学3年生(最年少合格)
 2級 424人    小学2年生(最年少合格)
準2級 567人    小学1年生(最年少合格)
 3級 648人      年長生(最年少合格)
 4級 493人      年長生(最年少合格)
 5級 375人      年長生(最年少合格)   合計 2600人

英検コラム

なぜ準1級が難しいのか?

 以前に「準1に合格するレベルとなると、一気に見える景色が変わります」と書きました。準1を取れれば学生の間の英語学習者としては英語を頑張ってきましたと、自信をもって言えるでしょう。また実利の点でも、準1を持っていることで、総合型選抜、学校推薦、指定校推薦など、多くの受験パターンにおいても相当有利になります。国際系の大学、学部では顕著です。

 このようにいいことづくめのように思える準1級の取得ですが、言うは易し行うは難しで、簡単なことではありません。大体2級に合格してから、1回、2回は不合格を重ねて合格するパターンがAIEでは多いです。これは低年齢で2級に合格しそのままの勢いで準1に挑むことが多いので、2級からすぐに準1を合格しましたよという方もおられると思いますが、私の体感としては、そういう感じです。その最大の理由は、語彙の難解さにあります。

準1級合格に必要な英語の単語数

準1級の必要語彙数は約9,000語です。2級は5,400語ですので、約2倍増えることになります。それよりも恐ろしいことが、その9,000単語のうち大問1(25問の短文穴埋め)で出てくる単語のレベルが約7,000レベルといわれるものになることです。英検では、各級で使える単語が決められています。イメージとしては簡単(と思われる)な単語からナンバリングして、各級ごとに一定のナンバリングされた単語までを使って問題を作成していいかが決まります。その使える単語をレベルとという表現にしているので、2級までは5,400レベルまで、準1級は9,000レベルまでの単語が使えることになるのですが、準1級で再頻出となる7,000レベルの単語は、当然2級ではかすりもしないレベルとなります。これが2級と準2級の単語に置き換えると、2級の5400レベルの単語のうち、再頻出は3000レベルといわれています。一方準2級は3400レベルの単語までが使われますので、準2級をしっかり勉強していれば、どこかで見たことがある単語が2級にも使われることになります。そのため準2級から2級への移行は比較的スムーズにできる場合が多いのですが、2級から準1級の場合はなかなかそれができなくなります。

単語の覚え方

ではその分、2級の時以上に単語を覚えればいいとなるのですが、単語帳で勉強するにも単語帳自体の収録数が少ないという問題があります。1冊で約1500語、2級からの不足分の3600語の半分ぐらいにしかなりません。もちろん派生語を覚えれば増えますが、それでも派生語という以上、根本的な語彙の増加ではありません。では沢山種類の単語帳を買って、たくさんやればいいかというとそうでもありません。出てくる単語自体は被るものが多いでしょう。一番大切なのは、1冊の単語帳を、何度も繰り返し学習して、ここに出てくる単語は、全部わかる!というくらいの自信になるように、繰り返すことです。ちなみに、準1級から大問①の割合が1~21(22)番が単語、22(23)~25番が熟語となり、圧倒的に単語の比率が高いので、単語にエネルギーを注いでてください。また、準1レベルの難しい単語は書ける必要は全くありません。ですので、見た瞬間に音と、意味が出てくるようにしてください。

単語帳を何度も見返して、ページごとに次に出てくる単語がわかるぐらいになれば、大丈夫です。単語は結局、やるかやらないか、やるなら「いつやるか」です。普通の中学生、高校生が普段の学校の勉強だけをして準1レベルの英単語が理解できるようになることはありません。レベルが違います。短期集中で単語をしっかり覚えようとすれば、その結果はしっかりと返ってくるはずです。

Good Luck!

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