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春にスタートダッシュ! 英語専門校で学ぶ 春期講座

春期講座では、これまで好評だった英検対策講座と4月から英語を始めるかたを対象とした体験コースを中心に、様々なクラスを開講しています。以下のダウンロードリンクから、ご案内のPDFが開きますので、ぜひお申し込みください。

 級別・英検対策講座(小~高)


英検では2024年度からライティングが2問(下記参照)になります。

特に2024年から変更される項目では、新規創設されるライティング(要約)対策が非常に重要になります。現時点ではサンプル問題が少ないですが、これまでの英作ノウハウから、要約のコツを詳しくお伝えします。

要約のポイントは
①言葉を言い換える(そのまま抜き取って使わない)
②結論を変えない(自分の意見は入れない)
③例文、具体例は省く(メインのアイデアには関係がない)
④1段落で書く(もともと3段落以下の短い文章のため、1段落でまとめる必要がある)

です。

これらはすべての要約において大事な点ですが、ここからは英検独自のやり方についてみていきたいと思います。
サンプル問題を使ったほうがわかりやすいので、それを使います。以下は2級のサンプルです。英検協会のサイトからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。一応ここにも張っておきます。

これが設問です。実は2級と準1、1級では設問が違います。そもそも準1以上は英語で設問が書かれているのですが、さらに大きな違いに、”summerize it in your own words as far as possible in English“という記載があります。つまり準1と1級では、できるだけパラフレーズ(言いかえ)してねということです。それに対して2級はその記載がありません。ということは、上の4つのルールのうち、①言葉を言い換える(そのまま抜き取って使わない)は許されていることがわかります。

さて、以下は問題文です。2級のサンプル問題をとってきました。

3つの段落に分かれていますね。1段落目で、ルームシェアという方法を挙げ、2段落目でルームシェアのメリット、3段落目でルームシェアのデメリットを書くという構造です。そして答えです。

上記の4つのルールのうち、 ④1段落で書く はしっかりと守られています。ここで重要な点は、各段落から、要素を持ってきているという点です。本来こうした、一つのテーマについてメリットとデメリットを要約のパターンであれば、This passage discusses the advantages and disadvantages of ~として、これからいい点、悪い点について書くよ!というテンプレートが有効ですが、普通に第1段落のポイントを持ち込んで書いています。これが採点基準として「各段落から要素を持ち込む」というモノがあるかどうかは、まだ採点のサンプルが少ないため何ともですが、今のところは、これに従い、各段落から、情報を持ち込みたいところです。また、

というところは、第2段落のメリットを比較的具体的に説明してしまっています。個人的にはvarious thingsだけでいいのではないかと思いますが、あえて挙げた例については触れてほしいのかもしれません。ここも今のところサンプルが少ないため、ある程度フォローするしかありません。

★画像は英検協会のサイトより抜粋。

どうやって練習するか…?

さて、これが一番の問題です。なぜなら、まだ問題集も過去問もなく、英検協会のサンプルだけです。難しいのは文字数です。同レベルの文章の難易度で、書かれた要約用の文章が少ないのです。サンプルを解析すると

準1級 → 188文字を 60から70文字 よっておそらく180~200語が基本
2級 → 154文字を 45から55文字 よって140~160語が基本

となっています。各級のリーディング問題は、難易度が少し高く、文字数が多すぎます。またリスニングについては、2級リスニング、Part 2が大体80文字程度、準1級のパート2では150文字程度と、2級は少なすぎます。準1も使えなくはないですが、準1リスニングパート2は2段落で分かれており、連続性がなく、ある事柄について2つの説明を行うタイプのため、まとめるのがそれなりに難しくなります。いわゆるイントロにあたる部分がないため、そのあたりを補うか、ほぼほぼ This passage explains ●● とか  This passage points ●● みたいな文になり、現状の問題との差異が出ます。またリスニングのパッセージの単語レベルの方が、要約サンプル問題よりも難しい(イメージとしては準1級の要約問題の単語のレベルは2級レベル)です。

お勧めは、ライティングの解答を要約するパターンです。準1は120~150語がライティングの文字数ですので、少し短い程度です。両方ともメリットもしくはデメリットしか書いていないのですが、まとめるという工程においては使えます。

ちなみに準1級ですが、中高校生で準1を取りたい場合、最短ルートはライティングで、16点(満点)を狙うことです。満点は無理でも、14点か15点を狙う。それさえできれば、リーディング、リスニングで少々低い点を取ったとしても、かなりの確率で挽回することができます。それほど、満点による750点、もしくは15点で700点近い配点をもらうことは、一気に合格をひきつけます。750点をライティングで取れれば、1次試験突破に必要な1792点のうち、残りの1042点をリーディングとリスニングで取れば合格になります。半々としても520点ずつ。これはリーディングでは41問中11問、リスニングでは、29問中12問で到達します。実際にライティングの満点は高校生でしっかりと文法を学んでいれば高校生でも十分狙えますし、中3生でも満点が出ました。そこまでネイティブのような自然な文章が書けるわけではなく、正確に、質問の意図に沿った回答を、間違えの無い文章で、丁寧に綴る、さらに少し複雑な文法事項を交える、この基本だけで満点でした。


春だけの体験レッスン


  • 中学生プログラム トライアルコース
  • キッズ トライアルコース(新小1~3)
  • 新中1生対象 英語先取り講座(新中1)
  • 新中1生対象 教科書別新学期準備講座

 個別授業で、クラスのトライアルを行います。中学生の方は、4月から中学生ロジックに合流することを前提としたクラス内容になります。また、新中1生の方でAIEのクラスに合流をお考えの方は、ぜひ先取り講座を受講ください。(原則として、AIEの4月からのコースは中1の途中から始まりますので、先取り講座の受講は必須となります。)
 新中1生の方で、特に進学校の方は、お忙しいかもしれませんが、事前に英語の準備をされることを強くお勧めします。学校での英語の進め方が早くなった分、学校側もある程度事前に準備をしてきただろうという前提で授業を進めます。また私立中学の授業スピードは、非常に早いため、一度離されだすと挽回するには、倍以上の労力が必要です。


春にしかできない、テーマ別講座


  • 春限定! 英会話トレーニング
  • 小学生のための目的別オーダーメイドレッスン
  • 中・高生のための目的別オーダーメイドレッスン

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