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新小1(現年長)クラスを開講します! 体験レッスンスタート!

こんなお悩み、ありませんか?

1年生になると習い事が…
上手く小学校になじめるかしら…
英語はいつから始めたらいいの?
私立の英語の授業は進むのがとても早い?
公立の小学校でも英語がはじまるの?

新小1クラス(Teddie)でしっかり準備をして、小学校を迎えましょう!

AIE英語専科では、2020年1月から新小1(現年長)のための英語スタートクラス『テディー』を開講します。年長の間に英語学習をスタートし、新1年生の英語のスタートをスムーズに進めます。また、学習内容は、多くの私学で最初に学ぶフォニックス(英語圏の子供にアルファベットの読み方を教える方法)をメインに、英語の文字の読み書きも習います。

 2017年から開講してきたこの「テディー」ですが、しっかりと結果が出ており、テディー受講後にAIEの小1クラス「キッズチョイス」を受講している学生の継続率は100%。学習姿勢があらかじめできているため、学校の学習との両立、AIEの宿題を忘れずにするなど、基本がしっかりとできています。

 このように
 ①習い事に通うこと、
 ②決められた時間にしっかりと集中して学ぶこと、
 ③ご家庭で宿題をすることにも慣れること
 ができるようになり、学校の新生活と習い事のルーティンを確立します。

 ぜひ、AIEで英語を始めましょう!

1年生になると、新たに習い事を始めたいと思われる方もたくさんいますが、同時に小学校への入学という大きな環境の変化にうまくなじめるかどうかも、とても心配です。そうこうして悩んでいると、学校で英語のクラスがはじまり、気づかない間に英語学習に出遅れてしまう…そんなお話もよく伺います。



私立小学校の場合は?

 特に私立小学校では、学校で使用するテキストの持ち帰りが出来ないことが多く、どんなテキストを使って何を勉強しているかが、保護者には見えづらくなっています。気が付くと先生の英語が分からず理解が進んでいなかったり、課題の提出が出来ず先生に厳しくしかられてしまったりして英語嫌いになってしまうこともあります。ここで少し、関西圏の私立小学校の内情についてご紹介します。

 小林聖心女子学院小学校 様

 非常に英語に熱心な学校です。以前は中1から始めていたプログレスのテキストを、前倒しして小5から使い始め、4,4,4制を導入することを予定しています。またICTの導入にも積極的で、2018年度からは中1と高1にタブレットPCを持たせています。

 神戸海星女子学院小学校 様

 英語の授業に大変力を入れておられます。先生がちょっと厳しいことでも有名です。学校ではフォニックスを勉強していきますので、AIEのレッスンとも親和性があり、両立して勉強していくことができます。

 甲南小学校 様

 校風であるのんびりとお子様の可能性をじっくり伸ばしていく方針が英語の授業にも反映されクラスもそこまで厳しくなく、皆さん学校での英語を楽しんでおられる様子が伝わってきます。英検を取得すると表彰してもらえますので、チャレンジされる方もたくさんおられます。一方で、内部進学した場合の甲南中学、甲南女子中学では、一気に文法メインでの学習に変わるため、その切り替えで、苦労されるお子様もいらっしゃいます。

 関西学院初等部 様

 保護者の方の英語熱が高く、インター出身の学生さんも多く入学されます。英語の成績の付け方が独特で、学校内での努力や授業態度が成績に反映されるため、もともと英検などの資格をお持ちのお子様でも高い成績を収めることは難しい点があります。高学年になると、英検受験が必須となるため、早めに英検の形式に慣れていくことが大切です。

 洛南高等学校付属小学校 様

 英語のレベルが非常に高いことで有名です。小学校終了時には単元だけでみると中2レベルが終わっていることになります。小3~4年でTOEFL Primaryを受験させ、高学年では、不規則動詞100個の暗記や、英検4級レベル以上の筆記のテストが課されます。英語のみならず他の科目も課題が多く、周りの塾などのサポートがないとなかなか勉強の軌道に乗れないお子様もいらっしゃいます。

 関西大学初等部 様

関関同立では最後発の小学校ですが、後発の強みを生かし、モジュール型授業やiPad配布など積極的なICTの活用等、教育方針で独自性をだしています。英語の授業も高学年になるにつれ時間数が増え、小6時には中2レベルまでを網羅することになります。成績はS・A・B・Cの4段階ですが、Sを取れれば中学生の英語も安心です。






公立小学校の場合は?

また、公立小学校に進むお子様も、将来の中学受験を見据えていらっしゃる方こそ、余裕のある、低学年に英語学習を始められることをおすすめします。2020年以降の大学入試改革の影響を受け、昨今の中学での英語学習が変化してきており、特に上位校ほど、その進度の速さ、学習内容の深さは群を抜いています。

 2020年から公立小学校でも英語学習が始まりますが、その内容は中学校の内容にリンクしているものではなく、あくまで英会話の延長です。中学以降で学ぶ文法を中心とした英語には対応できません。

 ですので、小学校の中だけの英語では、中学入試後の英語に対応できず、全く外部での英語学習経験がない状態で中学に入った場合は、最初の英語で躓く可能性が出てきます。さらに上位私立中学では一度躓いたら取り返しがほぼ不可能です。そのためにも、低学年の頃からアルファベットの読み方、簡単な単語のつづり方がわかるようにするという貯金をしていくことが、大切になります。

※インター系の幼稚園を卒園されたお子様の英語力の保持には、アカデミック・スキル(ネイティブによる、90分英語クラス)をご受講ください。


クラス紹介

期間:                 

3学期 2020年1月6日(月)~3月23日(月) ※随時入学可 

開講日:

御影キャンパス 毎週水曜日
開講時日時は追ってアナウンスされます。まずは体験レッスンにお越しください。

費用: 

御影・芦屋・西宮   13,900円/月+入学金
※12月9日までのご入学の方は入学金10,000%オフ

定員:

8名 ※先着順で申し込みを受け付けます。

入学テスト:

体験レッスン(20分)が入学テストとなります。
お電話にてご予約下さい。(入学テストは随時受付)

学習内容 :

フォニックス&チャンツ 歌のように決まったリズムに英語をのせて発音するチャンツとフォニックスで、正しいイントネーションと発音を身に付けます。シャドーイング(音声)やアルファベットの読み書きも取り入れ、楽しく英語にふれ、小学校の英語に備えます。

ご案内はこちら!

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コラム いまさら聞けない英語のお話

Q.英語学習を早く始めるメリットは?

A.9歳までに英語の音の壁がやってきます!

幼少期から英語を学ぶ一番のメリットは、英語の発音がきれいになること! これには英語を聴き取る力が大きく関係しています。  生まれたばかりの赤ちゃんは、全ての領域の音を聞き取る絶対音感の能力が備わっていると言われています。しかしこの能力は年齢とともに退化します。英語と日本語では周波数が違うため、日本語ばかりの環境にいると、育つ環境にない周波数の音(英語の音)を聞き取る必要がないと脳が判断し、特定の周波数を聞き取る力が低下するためです。この現象がはじまるのが9歳と言われており、その年齢を超えると、英語の微妙な発音の違いを聞き分ける力が弱くなります。その結果、音の違いが判らないため、結果的に発音が苦手(カタカナ英語)になりがちです。

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