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2019年度第1回の英検結果を公開!1年2ヵ月の学習で英検2級A判定も!

2019年度第1回の英検結果が出ました。
合格した皆さん! おめでとうございます!

​準1級  3人    高校3年生(最年少合格)
 2級 13人    中学2年生(最年少合格)
準2級 27人    小学5年生(最年少合格)
 3級 19人    小学3年生(最年少合格)
 4級 13人    小学3年生(最年少合格)
 5級 14人    小学1年生(最年少合格) 合計 89人 

 今回は、英語を学びはじめて1年2ヵ月の中2の生徒さんが、英検2級のA判定を取りました。また、2次試験の合格率は96.8%でした。Good Job!

こちらに関連記事 「英語を始めて1年2ヵ月で英検2級、A判定を取れる理由」

次はこの2010年からの合格者数の合計数です。

​ 1級  10人    小学5年生(最年少合格)
準1級  44人    小学3年生(最年少合格)
 2級 253人    小学2年生(最年少合格)
準2級 363人    小学1年生(最年少合格)
 3級 424人      年長生(最年少合格)
 4級 348人      年長生(最年少合格)
 5級 269人      年長生(最年少合格)   合計 1791人

AI採点について

今回は初めてAIによるライティング採点が導入された英検でした(あくまで英検サイドからの情報によると…です。実際のところはわかりません)。そのせいもあってか、ライティングの採点にこれまで見られなかった傾向がありました。それは極端な取得点数低下パターンが存在するというです。

前提として英検のライティングの採点について説明します。ライティング (3級から準1級) の採点は4つの観点(内容、構成、語彙、文法)からそれぞれ4点満点で採点されます。そのため最高点が16点となります。最低点はもちろんゼロ点ですが、その上は4点(各観点1点ずつ)になります。つまり最低限の条件を満たしていれば各観点から1点ずつはもらえるということです。

今回の結果が出てから、外部で受けた方から、ライティングが極端に低いということで相談を受けました。聞くと5点とか、4点とか、いわゆる最低点といっても過言ではないスコアです。ライティングだけは書いた実物を見ないとどうしようもないので、予想問題からライティングをしてもらったのですが、なかなかどうして、きれいにライティングができています。もちろん小さな文法ミスはありますが、そこまで致命的なミスもなくこれまでの採点であれば、一番無難な8点は最低でも出せそうです。もちろん同じ質問で書いたわけではないので、トピックによる得手不得手も加味してですが、5点、4点が出るライティングではありませんでした。となると…なぜ実際にその点数が出てしまったのか。

ここからは仮説でしかありませんが、おそらく文章の中でキーとなる単語(つまり動詞)でスペルミスがあり、AIが採点する際に「意味が分からない」から減点となったという予測です。もう一つが、AIが理解しにくくなる固有名詞や日本語の名詞を使ったため、ではないかということです。これらはおそらく人間が採点していれば、読んでいく途中で少々単語のスペルが間違っていても、「あ~これはこう書こうとしたんだな」→「それならば意味が通じるな」となっていたでしょう。また固有名詞や日本語の名詞も同じ日本人からすれば、「これについて書こうとしていたのか」と判断ができたと思います。つまり、AIの採点になった以上、ライティングにおいて、慮るとか、推測するとか、そういった要素が人間が採点していた時よりもかなり少なくなり、書いた文字列だけで勝負する必要が出てきました。

上記はあくまで想像ですが、そうでないと上記の4点や5点を取った学生さんのスコアになかなか説明がつきませんでした。今後受ける学生には、くれぐれもスペルミスをしないように、より丁寧な指導を心掛ける必要があります。


英検の動向について

2020年から実施される大学入試改革でも4技能試験が使われるようになります。

こちらに関連記事 「TOEIC撤退。どうなる4技能試験!?」

こちらに関連記事 「2020年大学入試改革と学習指導要領の改訂を図解します!」

その中でも、TOEIC撤退があったり、英検が新たなS-CBTの実施要項を発表したりと、この数ヶ月で多くの情報が発表されました。中でも高校2年生の方に必要な情報として、「大学入試英語成績提供システム」で活用できる「英検S-CBT」の第1回目(受験期間4月~7月)の申し込みがこの9月に開始されます。この9月の申し込みは仮予約というものですが、気を付けなければならないのは、この9月の申し込みをしていない方は来年2月の本申し込みをできない、ということです。「英検S-CBT」は、スピーキングのみパソコンに向かっての吹込みという違いはありますが、マークシート式で比較的従来型英検とテスト形式が似ており、英検を受験する場合はこの形式が主流になると思われる形式です。その形式での申し込みがもう始まろうとしているのにも関わらず、周知が徹底されておらず、結局2月ぐらいになって申し込みをしようとした方が、できなくなる、といった混乱が予想されます。AIEでも一度しっかりとまとめようと思いますが、とにかく入試に、ひいては生徒さんの未来にかかわることですので、ぜひ気を付けておいてください。

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