卒業生の声

Voice

AIEで受けた刺激をもとに、海外留学を経て世界で活躍するビジネスマンへ
和田 健太郎
Background 啓明学院 > 関西学院大学 総合政策学部 > 神戸大学大学院 国際協力研究科
AIE歴 高校1年~3年
Qualification TOEIC930点/TOEFL570点(PBT)

――今回はお忙しい中、インタビューに答えてくれてありがとうございます。社会人になられてからも、ますます充実しているようですね。近況を教えてください。

事業会社にて主に3つの仕事を担当しています。まず、海外にある製造子会社・販売子会社の経営管理を定例業務として行なっています。親会社(勤務先)の経営管理規定に沿って経営ができているか、テレビ会議や報告書で確認します。次に、プロジェクトベースで事業推進・企画に携わっています。具体的には、M&AやPMI(M&A成立後の統合プロセス)のチームに入って仕事をしています。また、2017年2月に設立した新しい子会社の経理業務も兼務しており、日々の仕訳や月次決算、四半期決算を担当しています。

――すごいですね。英語は役立っていますか?

海外子会社の現地スタッフとコミュニケーションは英語ですし、M&AやPMIで投資銀行やコンサルと仕事を進めるにも英語は必須です。英語力がなければ、今の部署で今の仕事に関わるチャンスはなかったと思います。

――AIEに来たのはいつごろですか?

高1のころです。

――AIEのクラスで印象に残っていることはありますか?

英検やTOEFLなどの資格対策だけではなく、英語を本質的に伸ばせたことです。特に印象に残っているのは「word origin」という小冊子を使った語彙力強化です。英単語を丸暗記するのではなく、接頭辞や基本単語の語源から英単語の意味を予測する学習方法は目から鱗だったことを今でもよく覚えています。「word origin」は一例に過ぎませんが、「英語を本質的に伸ばそう!」というのが非常に良かったです。

――そう言ってもらえるとうれしいですね。高校卒業までの3年間、ずっとAIEに通ってくれましたが、他の塾とは違う点はありましたか。大学進学条件の英検2級は早々に取っていたので、やめようと思えばいつでもやめられたと思いますが。

志を高く持った仲間と切磋琢磨できる環境があったことです。能力があって向上心を持った人達の中に身を置いて勉強したから、能力が飛躍的に伸びたのだと思います。強いチームには強い選手が集まるという好循環のように、本質的に英語を伸ばす教育があるAIEには、優秀な生徒が集まるのだと思います。

――なるほど。周りに刺激を受け、成長できる環境が良かったのですね。そういえば、健太郎君はAIEのイベントにも積極的に出ていましたね。舞台裏のお手伝いや、エキシビションでプレゼンテーションをしてくれたこともありましたね。

なかなか普段英語でのプレゼンテーションをする機会がなかったので、良い機会でした。周りもみんな帰国生だったので、レベルの高い英語に触れて、自分自身も刺激になりました。

――高校を卒業後は?

高校から接続している関西学院大学に進学しました。かねてから関心のあった国際関係を学ぶために、総合政策学部国際政策学科に在籍していました。

――その間に留学をしていたと聞きましたが。

はい。2012年の8月から2013年の5月まで、約1年間、アメリカのジョージア大学に留学しました。

――ジョージア大学といえば米国最古の大学の一つで200年以上の歴史を持つ名門大学ですね。確か、全米公立大学トップ10にランクインしていました。そこで何を学んでいましたか?

国際関係論やアメリカ現代史を専攻していました。

――英語を母国語としない留学生にとって、大学での勉強は大変だったと思います。米国では、ディスカッションやディベートなど、テスト以外の参加度も成績に反映されますね。

そうですね、留学先では、文字通り勉強に没頭した生活でした。20人程度のクラスで展開されるディスカッションでは、英語の流暢さや正確さでアメリカ人に勝つ努力をするのではなく、知識や批判的・論理的思考力でアメリカ人と勝負することが自分の存在価値を出せる戦略だと考え、ディスカッションの流れを読んで自分の視点でコメントをすることに挑戦していました。今振り返ると、毎回鋭いコメントを残せていなかったと思いますが、戦略的思考をベースに行動する能力を身につけられたと思います。

――ディスカッション重視のクラスでは、発言をしないと、学期末の論文がいかに良くても、成績を下げられてしまいますからね。留学を通して、学んだことはありますか。

自分の言葉で自分の考えを主張することがMinimum Requirement(必須条件)だと痛感しました。「阿吽の呼吸」という諺があるように、日本人は自分の考えを相手にはっきり伝えたがりません。日本人の均質性は外国のそれと比べて非常に高いため、日本社会では、自分の主張をはっきり伝える必要がなかったのだと思いました。 しかし、国境を超えたあらゆる活動が加速度的に増えている世界では、自分の考えを自分の言葉で表現できない人は評価されません。道具である語学力はとても大切ですが、自分の意見を言葉で伝える訓練やマインドの方が重要だと感じています。海外の大学に留学すれば、否が応でも、自分の意見を伝えなければならない場面に遭遇しますので、日本の大学では得られない経験を積めたと思います。

――これからの時代を生きていく上でとても必要な能力ですね。最後に、現在AIEで学んでいる後輩たちへメッセージをお願いします。

日本の中だけで生きていくのであれば、英語ができなくても生きていくことは可能です。ですが、英語ができれば仕事やキャリアの選択肢が大きく広がり、面白い人生が送れるという実感があります。AIEでしっかりと英語を学び、受験勉強だけをゴールとする英語力を身につけるのではなく、本質的な英語力、そして思考する力を身につけて、大きく世界に羽ばたいてほしいと思います。

――素敵なメッセージ、ありがとうございました!

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