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Light Up Your Winter! 冬はAIEで英語の集中特訓!!

今年も冬期講座の時期がやってきました! 英語力をアップするには短期集中型の学習は効果的です。

教えすぎはよくない?

英語は体験型で学習することが大事です。要はわかったことを、使って体験して、定着させていく、このプロセスの連続が大事ということです。しかるに、今困ったことが起こっています。それは「わかった気」だけ与えて、「実際に使う」プロセスが欠如するため、「定着しない」ということです。これを助長するのが、近年流行のAIによるアダプティブラーニングを取り入れた学習アプリや、動画視聴による学習です。どれも大変よくできており、特に実力のある講師の動画は、知るべきポイントがわかりやすいように面白く、インパクトがある編集がなされ、記憶に残るようになっています。ですが、この解説がよくなればよくなるほど、子供たちは「わかった」と思ってしまい、そこで頭の中が終わってしまいます

自分が学習の主体者になる

この現状の根本的な問題は、お子さまが学習の主体者になっていないという点が挙げられます。なんとなく塾に行かされている、映像を見ないと見ていないことがばれるから表面を取り繕うために動画を見る、問題はこなすが、適当に答える、などなど、心当たりはありませんでしょうか。年若いお子さんに主体的にあれといっても難しい話ではありますし、そもそも習い事というのは、最初は親御さんが起点となることがほとんどです。こうなってほしいから、○○に行かせる、という流れがほとんどのはずで、お子様自らが自身の経験をもとに、○○を始めたいということはかなり稀です。低学年の間は、保護者の方に連れられてきたスクールで、なんとなくでも楽しいな、また来週行きたいな、と思える環境があれば、それは十分にクリアできてると言えるのではないでしょうか。

とはいえ、ある程度年齢が上がって、自我が芽生える10歳を超え始めてからは、ことは変わり始めます。もっと正確に言うと、自分の意志でさぼり始めます。気が乗らない、やらされている感がある、よくわからない、という経験に対して、素直に反応してしまうため、本人にわざとという感覚がなくとも、はたから見るとやりたくない、手を抜いていると考えられる行動が多数出てきます。例えば、忘れ物を良くする、宿題をやったけど持ってくるのを忘れる、テストの時間に微妙に遅れてくる、などです。そうなるといくら言葉で説得しようとしても難しいことが多いです。いわゆる英語嫌い、勉強嫌いが完成するからです。

ではどうしたらいいのか。そういった負の感情をなるべく持たせないで、気が付いたら楽しく英語を学べていたという環境を創り、本人をのせてあげることです。そしてうまくいかなかったことに対して、結果を責めるのではなく、その過程を誉めて自尊心を高めてあげることです。なんだかんだ言ってもやっぱり子供ですので、誉められること、喜ばれることに対して、嫌な気持ちを持つことは少ないです。ですので、まずは第一の理解者となる保護者の方が応援者となること、そして学び舎になるAIEもお子さまの良いところをできるだけ発見しお声がけし、英語=楽しい=周りも喜んでくれる=自分もうれしいというチェーンをつないていくことが大切になります。

さて、ここからはAIE英語専科の冬期講座のご案内です。この冬、英語を好きになる体験をしてみませんか?

級別・英検対策講座(小~高)

Email問題、要約問題の対策をしたい方!

英検(3級以上)が今年から変更となりました!詳しくはこちら
具体的には以下の表のとおりですが、ライティングに問題が新設されます。

3級と準2級のライティングの問題はそこまで大変にならないと思いますが、2級と準1級の「要約問題」が曲者です。なぜなら、これまでの英検ライティングでは書きたいことを書ける英語で間違いなく書くことが重視されました。いわゆる減点法を逆手に取り、英語で表現できないことは表現する必要はなかったですし、自分の意見を言えばよかったのでかなり自由度が高かったと言えるでしょう。

ところが「要約」の場合はまずインプットが入ります。これまでの各級の問題文のように1文だけちょっと読んで答えを書くのではなく、それなりの長さを持った英語を読んで、①内容をしっかりと理解し、②情報を整理整頓し、③単語数に合わせて出力するという作業が必要となります。

その結果というわけではないのですが、以前の英検では必勝法ともいえた「ライティングに特化して勉強する」というやり方の効果が落ちてきています。準2級までは可能ですが、2級以上、特に準1級では、要約問題の文法、語彙の点数が非常に厳しくなっています。とあるYOUTUBERも試していましたが、英検1級取得、IELTS8.5(9.0が満点)の受験者が、ほぼ模範解答と同じで、間違えの無い文章で書いた英文でも、文法3/4、語彙3/4でした。どうも減点法ではない『加算法』で採点がされている気がします。例えばですが、2級の場合では問題文をそのまま抜き取った表現が5単語以上続く⇒2点、それなりにパラフレーズできている⇒3点、ほぼ原文を使わずにパラフレーズだけで文章を構成する⇒4点などということが考えられます。これにより、要約文で高得点を狙うことが非常に難しくなったと感じています。できれば要約で11点(内容3、構成3、語彙3、文法2)を目指し、意見論述(以前からのタイプ)で12点(各観点を3点ずつ)、合計23/32点を目指すのが理想的と思われます。 

中1の期末試験が平均点以下だった方・・・

中1生限定 英語ER 緊急英語救命講座

 近年の中1で多くみられるのが、1学期は平均以上がとれており、安心した結果、夏休みの復習期間をなんとなく過ごしてしまい、2学期中間で点数が平均位になり、期末ではなんと平均を下回ってしまうパターンです。これには、2学期になり、1学期は完全に暗記で何とかしてこれたことが、単元の複雑化により、自分で考えて、場合に合わせて単語の形を変えるという内容に対応できていないことが考えられます。2学期のテストの範囲と出題方法、そしてお子様の結果(得点)は注視してみておく必要があります。

 まずはテストを迎えるにあたって、単語が書けるようになっているかをしっかりと見てください。以下、私学でよく使われるNew Treasureの単語テストです。大体、進学校であれば、12章ぐらいまで進んでいると思われます。この頻出単語をパッとかけるようになる必要があります。

次に文法です。代名詞の目的格が入るぐらいから、暗記ではなく、適切に自分の知っている知識を使い分ける工程が必要になります。また疑問詞を使った文章では、「下線が答えの中心になる文章を作りなさい」という問題が頻出します。コツを覚えれば簡単ですが、演習量が必要なタイプです。現在進行形まで入っている学校では、ここで一般動詞、be動詞の混同が再発する場合があります。さらに過去形という単元はひたすら覚える必要があり、スペル面で躓いている生徒はこの躓きが悪化する可能性があります。一部の進学校は助動詞まで行きますがここは逆に覚えれば使い方は簡単です。意味の違いに注意して繰り返しの演習が必要です。

冬だけの体験レッスン

中学生プログラム トライアルコース
キッズ トライアルコース(新小1~3)

期間限定でクラスのトライアルを行います。中学生の方は、1月から中学生ロジックに合流することを前提としたクラスになり、実際にAIEのクラスに合流いただけます。クラスはレベルごとに分かれているため、事前にレベルチェックを行います。


冬にしかできない、テーマ別講座

冬限定! 英会話トレーニング
小学生のための目的別オーダーメイドレッスン
新中1生のための英語先取講座

中学入試を控えていない小6生の方は今から中1のための準備を始めましょう。英語は先取りして進めることで、躓きやすい点をあらかじめ潰しておくことができます。中学から新しく始まる『積み重ね科目』ということで、英語の導入は非常に重要です。



個別での英会話、オーダーメイドレッスンも受付中です!

ご案内はこちら

AIE英語専科の詳しい資料を希望される方はこちらからどうぞ!

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